ローマ教皇庁(バチカン)は20日、イスラエルによるパレスチナ自治区ヨルダン川西岸へのユダヤ人入植行為を「国際法に違反しない」とする見解をトランプ米政権が発表したことを受け、「イスラエルとパレスチナの和平プロセスと、既に弱体化している地域の安定をさらに傷付ける恐れがある」と非難する声明を発表した。
バチカンは声明で、米国の発表を念頭に置…
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