「同意ない性交処罰を」 性暴力被害者ら、刑法見直し求め院内集会

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性犯罪に関する刑法改正審議に被害者の参画を求める要望書を法務省の宮崎政久政務官(中央)に手渡す「刑法改正市民プロジェクト」のメンバー=2019年11月21日午後2時1分、塩田彩撮影
性犯罪に関する刑法改正審議に被害者の参画を求める要望書を法務省の宮崎政久政務官(中央)に手渡す「刑法改正市民プロジェクト」のメンバー=2019年11月21日午後2時1分、塩田彩撮影

 「被害者の実態を理解し、たくさんの人が救われる刑法に変えてほしい」。性暴力の被害者や支援者が21日、暴行や脅迫をレイプの要件としている現行刑法の性犯罪規定を見直すよう求める院内集会を、東京都千代田区の衆院第2議員会館で開いた。2017年に改正された刑法をさらに見直すかどうか検討する20年を前に、同意のない性交を処罰する規定などを盛り込んだ改正案を提示。見直しに向けた議論に被害者や支援者を加えることを求める安倍晋三首相と森雅子法相宛ての要望書も提出した。【塩田彩/統合デジタル取材センター】

同意ないのに無罪……再改正を求める声高まる

 刑法の性犯罪規定は17年に大幅改正され…

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