メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

英語民間試験見送り 判定方針変える大学、変えない大学 なお検討中も

立教大学

 大学入試センター試験に代わって2020年度に始まる大学入学共通テストで、柱の一つだった英語民間試験の導入が見送りとなった。その成績の活用を前提に20年度実施の入試を予定していた大学で方針転換が相次いでいる。高校現場からは記述式問題の中止論も高まっており、共通テストを巡る混乱はまだ収まりそうにない。

 「前提が崩れた」。立教大の入試担当者は21日、険しい表情を浮かべた。入試で英語4技能(読む、聞く、書く、話す)を重視する方針の下、20年度実施の一般入試から大学独自の英語試験を廃止(文学部の一部方式除く)し、英語民間試験の成績を合否判定に使う予定だった。

 しかし、文部科学省の見送り決定(今月1日)を受け、共通テストの英語の成績も合否判定に使うことに変更した。共通テストは2技能(読む・聞く)しか測れないが、経済・地理的な事情で英語民間試験を受けられない懸念があった受験生には門戸が開かれた形になった。

この記事は有料記事です。

残り528文字(全文930文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. はやぶさ2、カプセル地球帰還 大気圏突入、豪に着地 JAXA回収へ

  2. はやぶさ2カプセルを発見 JAXA、豪の砂漠で 地球帰還

  3. 米大統領選「不正ある」 トランプ氏勝利を叫ぶ日本人識者たちの論理

  4. はやぶさ2が地球に持ち帰る「お宝」 回収のシナリオとは

  5. 間もなく帰還「はやぶさ2」 持ち帰る岩石は検疫しなくても大丈夫?

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです