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「うぐいす茶屋」で大判焼きを販売 栃木健吾さん(46) あんこ使い地域おこし /島根

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栃木健吾さん=飯南町志津見で、前田葵撮影
栃木健吾さん=飯南町志津見で、前田葵撮影

栃木健吾(とちぎ・けんご)さん(46)

 飯南町志津見の飲食店「うぐいす茶屋」で毎週水曜日、小麦粉を水で練り上げた生地にたっぷりの小豆あんが入った「大判焼き」を販売する。大判焼き製造販売会社「御座候」(本社・兵庫県姫路市)に20年以上勤め、2017年に飯南町へIターン。ぜんざい発祥の地と伝わり、小豆となじみ深い出雲国で「あんこを使った地域おこしができれば」と考えている。

 17年8月から地域おこし協力隊としてうぐいす茶屋に勤務。店舗には焼き台を置くスペースが無く、少し離れた農園付き住宅のクラブハウスの厨房(ちゅうぼう)で小さな焼き台を使っている。サラリーマンという身分のありがたさを思い知らされた。会社の店舗では粉やあんこが用意されていたが、飯南町では小麦粉と水の配合や小豆の炊き方を一から勉強し、オリジナルの商品化にこぎつけた。

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