クロツラヘラサギ守ろう 絶滅危惧種の渡り鳥 あすから、山口で国際シンポジウム /山口

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きらら浜自然観察公園に開所した保護・リハビリセンターには、朝鮮大学校から借り受けたクロツラヘラサギ2羽が飼育されている=昨年11月撮影
きらら浜自然観察公園に開所した保護・リハビリセンターには、朝鮮大学校から借り受けたクロツラヘラサギ2羽が飼育されている=昨年11月撮影

 東アジアに生息する絶滅危惧種の渡り鳥、クロツラヘラサギの生態や保護の現状などを話し合う「国際シンポジウム㏌きらら浜」が23~24日、山口市阿知須の宇部72アジススパホテルで開かれる。

 クロツラヘラサギは黒い顔とへら状の細長いくちばしが特徴的なトキ科の鳥。朝鮮半島や中国の黄海沿岸などで繁殖し、台湾や香港、日本で越冬する。

 干潟開発などの影響で、1980年代には東アジア全体で300羽以下に減少、危機的な状況に陥った。国境を越えた保護運動の結果、今年1月には4000羽を超える状態にまで回復した。

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