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高齢世代の就職厳しく 29日、鳥栖で企業説明会 /佐賀

県内、55歳以上の就職率4割弱

 県内の求職者のうち55歳以上が占める割合が過去5年間で増加する一方、就職率は4割弱にとどまることが佐賀労働局のまとめで判明した。県は県内企業の人材確保を支援する取り組みの一環として、29日に鳥栖市で「働きたいシニアのための合同企業説明会」を開催する。【関東晋慈】

 「『年齢不問』の就職面接を受けたら相手にされず、肩透かしを食わされた」。県が10月に武雄市で開催した企業説明会で、参加した高齢者の一人は雇用状況の厳しさを訴えた。説明会の参加者数は担当者の予想を上回り、佐賀市で9月に開かれたものと合わせると約370人に上った。

 佐賀労働局によると、2014~18年度の県内の新規求職者数は減少を続けている。一方で55歳以上の割合は、14年度21・9%▽15年度23・2%▽16年度23・9%▽17年度25・3%▽18年度28・4%――と増加が続く。だが、55歳以上でこの間に実際に就職できた割合は34・1%(14年度)~37・4%(17年度)で、18年度も35・7%と4割にも届かないのが現状だ。

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