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J3昇格を目指す日本フットボールリーグ(JFL)の「テゲバジャーロ宮崎」(宮崎市)が宮崎県新富町に計画するホームスタジアムの建設業者が決まり、年明けにも着工することとなった。来年10月の完成を目指す。計画表明から1年を経てようやく実現に向けて動き出した。【塩月由香】
「アジアを代表するクラブ目指す」
14日に本体工事の入札があり、都城市の建設会社「大淀開発」が落札した。
テゲバは昨秋、J3昇格申請に必要な観客5000人収容規模のスタジアムを建設すると表明した。町が用地確保しチーム側が整備費を負担することなどで合意したが、資材費高騰などで計画が難航。今年7月に出していたJ3昇格申請を9月に取り下げていた。
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