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安倍首相主催の「桜を見る会」に首相の後援会関係者が多数招待され、「公費の私物化」と批判されています。

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桜を見る会 招待者チェックの質問に「名簿残っていないので」 野党ヒアリング<下>

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安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡る問題の野党合同の追及チームの会合で議員からの質問に答える内閣府などの担当者たち=国会内で2019年11月22日午前9時8分、川田雅浩撮影
安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡る問題の野党合同の追及チームの会合で議員からの質問に答える内閣府などの担当者たち=国会内で2019年11月22日午前9時8分、川田雅浩撮影

 首相主催の「桜を見る会」に安倍晋三首相の後援会関係者が多数招待され、その前夜祭が格安の料金で開かれていた問題を巡り、立憲民主や国民民主、共産、社民の野党の追及チームは22日、政府の事務局側に5回目のヒアリングを行った。主なやりとりの続きは以下の通り。【江畑佳明/統合デジタル取材センター】

安倍事務所からの推薦名簿「2月中に到着」

 田村議員 安倍事務所は2月中に「桜を見る会にご参加ありがとうございます」という文書を申し込んだ人に発送している。招待状の発送は3月の上下旬だと思う。もう少し詳しく知りたい。(内閣官房は)1月25日に開催要領を出して、すぐ1月25日に省庁に推薦依頼を出している。各省庁に対して、2月8日締め切りで推薦名簿をあげてくれという内閣府の文書も、私は確認した。安倍事務所は「2月吉日」と参加を募る手紙をまず出している。安倍事務所からは、いつ推薦者の名簿がきて、みなさんは本当にチェックしているのか。チェックしている時間なんてないと思う。安倍事務所から推薦名簿が送られてきた時期を、ぜひ確認していただきたい。なぜ招待状が発送される前の2月中旬に、「ご参加ありがとうございます」という手紙を安倍事務所が出すことができるのか。事実関係をご説明願いたい。

 中井亨・内閣官房参事官 安倍事務所から推薦名簿をいただく時期、年によって若干異なるが、だいたい2月中にはいただいています。

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