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和歌山・太地町の水銀調査、人や鯨に影響なし 町長「今後も鯨食推進」

和歌山県太地町の中心部=和歌山県太地町で2019年9月1日、本社機から

 和歌山県太地町で水銀が住民の健康へ与える影響を調べている国立水俣病総合研究センター(熊本県)は21日、同町公民館で、子どもを対象とした調査結果を報告した。「発達への明らかな影響はなかった」と明かした上で、大人も含めた鯨食と水銀の関係について、「クジラが多く含むのは有害なメチル水銀でなく無害なセレン化水銀で、人やクジラへの影響は心配ないと考えられる」と結論付けた。

 太地町は古式捕鯨発祥の地で住民はクジラを日常的に食してきた歴史がある。クジラには水銀が多く含まれているとされ、同センターは2009年から住民を対象に健康調査を続けてきた。

 これまで大人を対象とした調査で、「毛髪水銀濃度は全国の他地域…

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