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セブンペイ詐欺、指示役の中国人女逮捕 「微信でIDとパスワード送られてきた」

警視庁=2019年5月10日、米田堅持撮影

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 セブン&アイ・ホールディングスのスマートフォン決済サービス「7pay(セブンペイ)」(9月末でサービス終了)が不正使用された事件で、警視庁組織犯罪対策特別捜査隊は22日、中国籍で住所不定、飲食店従業員、張薇(ちょう・び)容疑者(29)を詐欺容疑で逮捕し、東京都武蔵村山市、貿易会社経営、青木龍弥被告(39)=詐欺罪で起訴=を同容疑で再逮捕したと発表した。

 2人の逮捕容疑は、7月4日、東京都東大和市のセブン店舗で、セブンペイの正規利用者である広島県の40代の男性公務員ら4人になりすまし、電子マネーカード4枚(計約3万6000円分)などを不正に購入し、だまし取ったとしている。同隊によると、2人は容疑を認めている。

 青木容疑者の自宅から電子マネーカード約100枚(計約160万円分)が見つかっており、同隊は、約40人のIDとパスワードを使って計約40のセブン店舗でカードを購入したとみている。

 同隊によると、2人は約2年前に日本で知り合い、張容疑者が中国の通信アプリ「微信(ウィーチャット)」で指示を出し、青木容疑者からカードの情報を受け取っていたとみられる。張容疑者から青木容疑者に渡された報酬は計1万元(約15万円)だったという。

 張容疑者は「中国人と思われる人物から微信にセブンペイのIDとパスワードが送られてきて、電子マネーを買ってくれないかと頼まれた」と話しているといい、同隊はIDなどの入手先を調べている。【佐久間一輝】

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