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きょうの炎鵬

炎鵬、正代に力負け 3場所連続勝ち越しに後がなくなる

正代(右)が炎鵬を寄り倒しで破る=福岡国際センターで2019年11月22日、金澤稔撮影

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 大相撲九州場所13日目の22日、関取最軽量98キロの炎鵬は正代に力負けした。立ち合いから低い体勢で相手の懐に潜り込み、右から渡し込みを試みたが、正代に動かれて背中越しに右上手を許すと、左も差された。上からのしかかられたような体勢で動けなくなったところで、持ち上げられるように振られて寄り倒された。

 炎鵬は「全然だめです」と悔しさをにじませながら振り返った。取組前の狙いを聞かれても「何もないです」と、問いかけを遮るように言うだけだった。

 3敗の正代を倒せば、1敗でトップにいる同じ宮城野部屋の白鵬の優勝決定へ援護射撃になるはずだった。だが、好調の相手を崩すことはできず、これで6勝7敗。3場所連続勝ち越しに後がなくなった。

 自己最高位の前頭6枚目で試練を迎え、新入幕だった今年夏場所以来の負け越しもちらつく。「これが今の力。また明日頑張る。思い切っていくだけ」と自らに言い聞かせるように話し、会場を後にした。【村社拓信】

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