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住・LIVING

家屋への浸水を防ぐ 土のうや身近なもので備え

(1)ブルーシートの上に隙間(すきま)なく重なり合うように土のうを積む

 <くらしナビ ライフスタイル>

 今年の秋は台風や大雨が相次ぎ、各地で深刻な水害が起きた。道路が冠水し家屋に浸水すると、復旧までに時間がかかる。身近な物を活用した浸水対策を紹介する。

 今年10月の台風19号では、多くの河川が氾濫する「外水氾濫」が発生した。また、川に排水しきれない雨水が道路などにあふれる「内水氾濫」も起きた。内水氾濫は、標高が低い土地で発生しやすい。東西に江戸川と荒川があり、南は東京湾に面している東京都江戸川区は、下水道で排水できる降水量が1時間50ミリ程度で、集中豪雨の際は処理しきれない恐れがある。

 このため同区は、袋に砂を詰めた防災用の「土のう」の利用を住民に呼びかけている。1袋5~10キロの土のうを約100個ずつ保管する「土のうステーション」を公園など区内42カ所に設置し、自由に持ち出せるようにしている。同様のステーションを設置したり土のうを配布したりしている自治体は多い。ホームセンターなどでは土のう袋を販売している。

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