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大津市は今月から、会議などの議事録作成を効率化するため、AI(人工知能)を活用して発言を自動で文字起こしするシステムを導入した。7月の実証実験の結果から、作業時間は4割程度、削減すると見込んでいる。
市は昨年度、市長会見や部内での会議など、39課で延べ416件の議事録作成に約1500時間を要した。職員らが録音した音声を聞き直して文字起こしをしてきたが、雑音…
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