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きょうの炎鵬

関取最軽量、炎鵬が照強との「小兵対決」を制す

炎鵬(左)が下手投げで照強を破る=福岡国際センターで2019年11月23日午後4時50分、田鍋公也撮影

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 大相撲九州場所14日目の23日、関取最軽量98キロの炎鵬は照強との「小兵対決」を制して星を7勝7敗の五分に戻し、3場所連続の勝ち越しへ望みをつないだ。

 身長168センチの炎鵬は、わずか1センチ高い照強に対し、立ち合いから低く当たり左を差すと、右前みつを引き、左から豪快な下手投げで相手を裏返しにした。炎鵬は「相手より低く。それだけだった」と納得の表情を見せた。

 炎鵬の所属する宮城野部屋と照強の伊勢ケ浜部屋は同じ伊勢ケ浜一門で、2人は同学年。よく知る仲の照強との幕内での対戦成績は過去2戦2敗と苦手にしていた。大きな相手に対して、懐に潜って勝機を見いだすのが炎鵬の相撲だが、身長がほぼ同じ照強にはこの手が通じない。だが、今場所は「三度目の正直」とばかりに炎鵬が力を発揮した。

 勝ち越しをかける千秋楽は、今年を締めくくる一番になる。2019年は夏場所に新入幕を果たし、一気に角界屈指の人気力士になった。「今年はいろいろあった。最後に勝てるよう、すべて出し切りたい」と力強く語った。【黒澤敬太郎】

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