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京都市立芸術大初の女性学長 赤松玉女さん 「当たり前の軸」に一石 /京都

京都市立芸術大初の女性学長に就任した赤松玉女さん=京都市西京区の京都市立芸術大で、菅沼舞撮影

 来年開学140年を迎える京都市立芸術大(京都市西京区)の初の女性学長として今年4月、就任した。「女性の自分が学長になったら、『当たり前の軸』を少しずらせるかも、と思った。風通しを良くしつつ、やるべきことをやっていくだけ」と決心を語る。

 企業トップや各界の代表者に会う機会が増えたが、行く先々で男性の多さを感じる。かつて芸術界でも男性がトップを占め、女性の台頭は時に珍しがられ、煙たがられた。「私も若いときは珍獣扱いだった」とほほ笑む。自ら「学長は男性がやってくれるもの」という甘えがあったと振り返る。

 だが、近年は女子学生の割合が高く、教員の意識も変化した。「私が市立芸大の学生のころは、女性が芸術活動を続けるために、家庭や子供といった『何か』を諦めなければならないと思っていた。今は留学や結婚、子育てもしたい女子学生が増えているし、そうであってほしい。女性は切り替えがうまいと思う。いろんなスイッチがあるはず」と期待を込める。

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