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我が家、カビだらけ 相次ぐ台風で屋根壊れ雨水 公的支援対象外、住民の苦悩続く 千葉

台風15号から22日後の女性の自宅。畳などにカビが増殖していた=2019年10月1日、本人提供

 台風21号の影響による記録的な大雨からまもなく1カ月を迎える。千葉県内では9月9日の台風15号による強風で多くの住宅の屋根が破損。10月12日と25日の台風19号、21号で住宅に入り込んだ雨水のためにカビが広がり、今も被災者を苦しめている。

 千葉市緑区の女性(45)は約30年暮らした2階建ての自宅の屋根が壊れカビが大量に発生し、住めなくなった。

 台風15号が上陸した9月9日、バリバリという大きな音とともに1階部分にあるトタン屋根がはがれ、雨水が降り注いだ。中2の息子と友人の家に避難した女性が翌日に自宅の様子を見に行くと、はがれた屋根の真下にある畳にうっすらとカビが生えていた。数日後にはツンと鼻につく臭いが漂い、気分が悪くなった。

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