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天満屋、五輪代表の前田が口火 中盤以降巻き返し4位 クイーンズ駅伝

4位でフィニッシュする天満屋の小原怜=弘進ゴムアスリートパーク仙台で2019年11月24日、和田大典撮影

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 「クイーンズ駅伝in宮城 第39回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社、TBSテレビ、宮城県など共催、東京エレクトロン特別協賛)は24日、宮城県の松島町文化観光交流館前から仙台市の弘進ゴムアスリートパーク仙台に至る6区間42・195キロで行われ、天満屋は5年連続の入賞となる4位だった。

 2区を終えて18位と大きく出遅れた天満屋だったが、3区には東京五輪マラソン代表の前田がいた。前田は区間賞を狙うような積極的な走りで7人抜き。巻き返しへの口火を切った。

 マラソンでは粘り強い走りを持ち味とする23歳だが、序盤の出遅れを取り返そうとスピード勝負に挑んだ。「前半ちょっと突っ込み過ぎた。悔しさが残る」と反省を口にしたが、後半も耐え抜いた。区間賞は逃したが、エース区間で昨年の自らの記録を20秒縮め、確かな成長の跡を残した。

 さらに長距離区間の5区で武冨豊監督が将来のエースとして期待する20歳の三宅が区間賞の走りで5位まで浮上すると、6区でアンカーを務めたチーム最年長の29歳の小原も区間2位の力走で順位を一つ押し上げた。小原は9月の東京五輪マラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」で3位。「前が見えながら(先頭に)届かなかったのは悔しい」と振り返ったが、五輪代表の残る1枠に最も近い実力は示した。

 武冨監督は「追い上げは想定通り」と話した。優勝には届かなかったが、多数の五輪選手を輩出する名門チームの底力を感じさせるレース内容だった。【田原和宏】

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