「クイーンズ駅伝in宮城 第39回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社、TBSテレビ、宮城県など共催、東京エレクトロン特別協賛)は24日、宮城県の松島町文化観光交流館前から仙台市の弘進ゴムアスリートパーク仙台に至る6区間42・195キロのコースで行われ、史上4チーム目の3連覇に挑んだパナソニックは3位だった。
パナソニックは昨年の優勝タイムを1秒上回りながら、日本郵政グループには11秒届かなかった。先行逃げ切りの勝ちパターンに持ち込めず、安養寺俊隆監督は「流れに乗れなかった。3連覇は難しい」と視線を落とした。
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