メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

日本音楽コンクール

第88回日本音楽コンクール/中 オーボエ部門・山本楓/声楽部門・小堀勇介

オーボエ部門第1位の山本楓さん=根岸基弘撮影

 今回紹介するのは、すでに社会で活躍する2人。「コンクールであってもお客様を楽しませたかった」と口をそろえる。【斉藤希史子】

 ◆オーボエ部門・山本楓(かえで)(27)=英国王立音楽院修了

経験を息に込めて

 栃木県高根沢町で、音楽好きの一家に生まれた。まずピアノをたしなんだが「音楽を息でふわりと表現することに興味を覚えて」フルートへ。最終的にはオーボエを選んだ。

 「ここで響かせたいという時に意気込むと、オーボエの場合は逆効果。むしろ抑え気味に吹くなど、一ひねりが必要です」。リードも自作しなければならず、常にナイフを持ち歩くため「職人みたいと驚かれることも」。一筋縄ではいかない楽器だからこそ、追究しがいがあるのだろう。東京芸大大学院修了後は、英国王立音楽院で研さんを積んだ。

この記事は有料記事です。

残り925文字(全文1263文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 東名あおり運転デマ投稿、強制起訴の被告が死亡

  2. 光を放つ800系 公募「願いごと」を装飾 九州新幹線全線開業10年で特別運行

  3. #自助といわれても 気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで

  4. コロナ刑事罰削除で与野党合意 懲役刑、罰金刑ともに 感染症法改正案

  5. 首相「少々失礼じゃないでしょうか」 蓮舫氏「言葉が伝わらない」批判に気色ばむ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです