会員限定有料記事 毎日新聞
2025年大阪・関西万博に向け、一般公募されるロゴマークのデザイン作りに挑戦するイベントが24日、玉野市宇野1の市立図書館・中央公民館で行われた。親子連れら約50人が色鉛筆を手に熱心に制作した。
2025年日本国際博覧会協会の主催。デザイナーらが万博やロゴマークの役割を伝えることで、万博をより身近に感じてもらおうと全国9カ所の図書館で行われている。
イベントでは、同協会の職員やデザイナーらが、大阪の文化▽大阪・関西万博の会場▽デザインが果たす役割▽ロゴマークに関する基礎知識などを説明。その後、「わくわく」や「きらきら」など、ロゴマークで伝えたいキーワードを参加者自らが選び、個性的なロゴマークを作った。制作後、デザインは缶バッジにして配られた。
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