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旅客列車で宅配物も 長崎の松浦鉄道が九州初「貨客混載」を27日開始

松浦鉄道と佐川急便が実施する貨客混載事業の試行時の様子。佐川の従業員が宅配を終えた専用かごを列車に運び込んでいる=長崎県佐世保市の潜竜ケ滝駅で、九州運輸局提供

 第三セクターの松浦鉄道(長崎県佐世保市)は27日、佐川急便と共同で、旅客用の一般列車で乗客と一緒に宅配物も運ぶ「貨客混載」事業を同県内で開始する。鉄道旅客が減少する松浦鉄道は本業を補う収入源の確保につなげ、インターネット通販の普及で運転手不足に悩む佐川急便は物流の効率化や職場環境の改善を図る。国土交通省によると、鉄道での貨客混載は全国的に例が少なく、九州で初の取り組み。

 貨客混載事業は平日の5日間、松浦(同県松浦市)―潜竜ケ滝(せんりゅうがたき)(同県佐世保市)間で実施する。佐川急便が営業所の宅配物数十個を電動アシスト自転車で松浦駅まで運搬。一般列車に専用かごで積み込み、松浦鉄道が約50分かけて潜竜ケ滝駅へ運搬する。そこからトラックに積み替え、周辺の配達先に届ける。両社は9月から試行を重ねてきた。

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