メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

急増する中国の牛肉消費、日本には商機 中国への牛肉輸出解禁

 日中両政府が25日、日本産牛肉の中国への輸出再開に合意した背景には、経済成長に伴って中国で牛肉の消費が急増し、このままでは賄えなくなる事情がある。日本で牛海綿状脳症(BSE)が発生した2001年以降は輸出が途絶えており、約20年ぶりの解禁は日本の生産者にとっては大きな商機になりそうだ。

 輸出再開の時期は早くて20年になる見通しだ。25日の日中外相会談で日本側は早期解禁を求めた。

 中国の牛肉消費は急増しており、農畜産業振興機構によると13年に651万トンだった消費量は、17年には730万トンに拡大。中国では伝統的に豚肉の消費が多く、牛肉はあまり食べられていなかったが、生活水準の向上で都市部を中心に牛肉の消費が増えている。

この記事は有料記事です。

残り974文字(全文1288文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 未明、児相が女児を門前払い 窓口職員「警察に相談を」 神戸

  2. 乗客らバスでターミナル駅へ 陰性の高齢者ら500人、クルーズ船下船 新型肺炎

  3. 「中国・武漢で亜硫酸ガスが大量発生 1万4000人の遺体を焼却」という情報は本当か

  4. 武漢のアフリカ留学生「見捨てられたも同然」 5000人帰国できず「心折れそう」 新型肺炎

  5. クルーズ船「乗船」の神戸大教授が対応批判 菅氏は「感染拡大防止を徹底」と反論

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです