メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「奇麗やな」 古刹で5000体の人形供養 滋賀・近江八幡

市指定文化財のハナノキが色づく中、設けられた祭壇で人形供養を行う山伏=滋賀県近江八幡市長光寺町の長光寺で2019年11月24日、蓮見新也撮影

 滋賀県近江八幡市長光寺町の古刹(こさつ)・長光寺で24日、設けられた祭壇の護摩の火で人形を焼く「人形供養」が行われ、約5000体のひな人形や五月人形、ぬいぐるみなどに持ち主が別れを告げた。境内では、市指定文化財のハナノキが黄色に色づく中、本堂では、金剛界曼荼羅(まんだら)と胎蔵界曼荼羅の掛け軸もこの日だけ公開された。

 人形供養は檀家(だんか)の要望で昨年から実施。同寺は、聖徳太子の創建と伝わり、宗祖は弘法大師。ハナノキはカエデ科の落葉樹で別名「ハナカエデ」。長光寺のハナノキは日本最南限とされ、樹齢600年で高さ15メートル、幹回りは3メートル以上。寺の縁起によると、聖徳太子が寺を建立した際に植えたとされ、見ごろは今月いっぱいという。この日は、金子弘信住職(70)の読経の後、山伏が次々と炎の中に人形を投げ入れた…

この記事は有料記事です。

残り87文字(全文447文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 東京オリンピック開催判断「期限は5月下旬」IOC委員 新型コロナ感染拡大で

  2. 海からイノシシ、窒息死させて返り討ち 長崎の50代男性に警察官もビックリ

  3. 強い感染力、基礎疾患で重症化…新型コロナの「非常にやっかい」な特性 政府の課題は

  4. 新型コロナ対応「先手先手だと思いますよ。しっかりやっている」 菅官房長官会見詳報

  5. 新型コロナの影響で旅館が経営破綻 愛知の「冨士見荘」が破産申請 キャンセル相次ぐ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです