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埼玉県、豚コレラ汚染物を制限区域外埋却 事前説明なく住民反発「中身分からず不安」

一連の防疫措置について謝罪する埼玉県農林部の牧千瑞部長(左端)=埼玉県東秩父村で2019年11月24日、松山彦蔵撮影

 関東地方で初となる豚コレラ(CSF)感染が9月、埼玉県秩父市の養豚場で判明したことに伴う県の防疫措置で、排泄(はいせつ)物や飼料などの汚染物品が、搬出制限区域(半径10キロ)を超えた東秩父村の県有地に埋却されていたことが分かった。県が24日、村で住民説明会を開き、明らかにした。村民への事前説明はなく、出席者からは強い反発の声が上がった。【松山彦蔵】

 県によると、秩父市の豚コレラは9月13日に陽性と確認され、同日夜から殺処分を開始。17日までにフレコンバック899袋の埋却と汚染物品の処理、消毒を終了した。この際、一部が秩父高原牧場(東秩父村)に埋却されていた。住民説明会での経過説明によると、養豚場内の埋却予定地の地下に水道管が通っていることが作業中に分かり、647個しか埋却できなかったという。県農林部は「処理を急ぐ中、県有地で埋却可能な場所が…

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