教皇、大聖堂で「青年との集い」 先進国で認定率極めて低い日本に難民受け入れ訴える

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東京カテドラル聖マリア大聖堂・カトリック関口教会で行われた「青年との集い」で講話するフランシスコ・ローマ教皇=東京都文京区で2019年11月25日午後0時24分(代表撮影)
東京カテドラル聖マリア大聖堂・カトリック関口教会で行われた「青年との集い」で講話するフランシスコ・ローマ教皇=東京都文京区で2019年11月25日午後0時24分(代表撮影)

 フランシスコ・ローマ教皇は25日、東京都文京区の東京カテドラル聖マリア大聖堂で開かれた「青年との集い」に出席した。集いには日本で暮らす難民申請者5人と難民留学生1人が招かれた。教皇は「苦難を経験し、皆さんの国で難民となることを求めてきた人たちに、友情の手を差し伸べてください」と述べ、先進国の中で難民認定率が極めて低い日本に対し、紛争による被災者に寄り添う姿勢を示すよう訴えた。

 若者の信徒を代表しフィリピン出身のカチュエラ・レオナルドさん(20)ら3人が登壇。外国人差別を受けた経験などから、信仰にどう向き合い、世界に広がる差別やいじめにどう対処すべきかを教皇に問いかけた。

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