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入管・難民問題

国外退去処分になった外国人の入国管理施設での扱いが注目を集めています。難⺠に厳しいと言われる日本。人権は守られている︖

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「わざわざ握手してくれた」難民認定求める在日クルド人青年 ローマ教皇と面会

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東京都文京区の教会で25日開催された「青年との集い」に出席したフランシスコ・ローマ教皇と在日クルド人青年のドゥルスン・ラマザンさん=ラマザンさん提供
東京都文京区の教会で25日開催された「青年との集い」に出席したフランシスコ・ローマ教皇と在日クルド人青年のドゥルスン・ラマザンさん=ラマザンさん提供

 難民認定を求める在日クルド人青年ドゥルスン・ラマザンさん(22)は25日、東京カテドラル聖マリア大聖堂(東京都文京区)で開催された「青年との集い」でフランシスコ・ローマ教皇と面会を果たした。

 笑顔で握手した教皇はラマザンさんに国籍を聞くなどしたといい、ラマザンさんは「緊張しすぎて用意していた話はできなかったが、わざわざ握手をしてくれとてもうれしかった」と感激を語った。

 教皇は集いで「皆さんの中には、他の国から避難してきた人もいるでしょう。私たちが望む未来の社会を、一緒に作り上げることを学んでいきましょう」と強調。ラマザンさんら難民申請者が会場に招かれていることに触れ「特にお願いしたいのは、ひどくつらい目にあって皆さんの国に逃れてきた人たちを受け入れることです」と述べた。先進国の中でも際立って難民認定率が低い日本の入管当局の対応を念頭に、受け入れ拡大などの改善策…

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【入管・難民問題】

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