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読書日記

著者のことば ペク・スリンさん 異邦人の孤独を超えて

 ■惨憺(さんたん)たる光 ペク・スリンさん カン・バンファ訳、書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)・1980円

 胸の奥深くに沈んでいる記憶や感情が揺さぶられる短編集。「異邦人」をテーマに置き、その寄る辺ない人々の営みを、往還する時間のなかに描き出した。

 「人は誰もが『異邦人』の情緒を持っていると思う。人と人は完璧に理解し合えず、孤独なところがある。外国人、異邦人を通じて表現できると考えました」

 全10編の短編は全て外国や外国人が関係している。表題作は来韓したベテラン女優と、インタビューを申し…

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