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トレンドに迫る

視覚・聴覚障害者の観劇 サポート日設定、解説も

 視覚・聴覚障害者にもっと演劇を楽しんでもらおうと、観劇サポートをする劇場や劇団が増えている。「目が見えなくても耳が聞こえなくても、適切な手助けをすれば十分舞台を楽しんでもらうことはできる」。関係者はそう口をそろえる。

 新国立劇場(東京都渋谷区)は来月上演する「タージマハルの衛兵」(小川絵梨子演出)でサポート日を設定した。無料、要予約で聴覚障害者向けは15日、視覚障害者向けは21、22日。先行して取り組む東京芸術劇場(同豊島区)にノウハウを教わり、公演事業課の桑原貴課長と佐藤和人を中心に進めている。昨年12月に始まり、今回が3回目となる。

 聴覚障害者には、セリフや音などの情報を文字で流す手持ち型字幕機を貸し出す。案内係は「トイレはどこですか」などの文章を書いた「指さし会話シート」を首からぶらさげ、開演5分前にはベルにあわせて照明を点滅させて合図する。

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