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東京国際映画祭 「存在感の出し方」課題に 多様な作品紹介には評価の声も

東京国際映画祭コンペティション部門の審査委員たち。中央はチャン・ツィイー委員長=東京都港区で

 10月28日~11月5日、東京・六本木を中心に開催された「第32回東京国際映画祭」。デンマーク映画「わたしの叔父さん」(フラレ・ピーダセン監督)がコンペティション部門最高賞の「東京グランプリ」を受賞し閉幕したが、他の海外映画祭に比べて盛り上がりに欠けた面は否めなかった。

   ■   ■

 「満場一致でこの作品が一番だと決まった」。閉幕後の記者会見でコンペ部門審査委員長を務めた中国を代表する女優のチャン・ツィイーはこう述べた。

 「わたしの叔父さん」は、両親に先立たれ、叔父と暮らす年ごろの女性クリス(イェデ・スナゴー)が主人公。獣医になる夢をあきらめ、体が不自由な叔父の世話をしながら牛舎を営む生活を描いた。2人とも互いを大事に思っているが口数は少なく、感情の機微が抑制を利かせて映し出されたところなどが評価された。演じた2人は実際に叔父とめいの関係である。

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