名張の自然激写470点 野鳥、動植物など収めた写真集発行 元鳥獣保護員・朝倉さん /三重

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名張の動植物などを収めた「名張の自然観察写真帳」を発行した朝倉啓介さん=名張市役所で、衛藤達生撮影
名張の動植物などを収めた「名張の自然観察写真帳」を発行した朝倉啓介さん=名張市役所で、衛藤達生撮影

「粘っている間が楽しい」朝倉さん(82)

 名張市緑が丘中の元鳥獣保護員、朝倉啓介さん(82)が約20年にわたって市内などで撮影した写真をまとめた写真集「名張の自然観察写真帳」(A4判カラー71ページ、青山文芸社)を発行した。野鳥や昆虫、動植物など計約470点を収録。市内の小中学校や図書館などに寄贈した朝倉さんは「名張の自然の豊かさを知ってもらいたい」と話している。【衛藤達生】

 朝倉さんがカメラを始めたのは高校卒業後、当時、高級品だった二眼レフを入手してからだった。その後、大阪の会社に就職し、多忙であまり楽しめずにいたが、1999年に退職し、本格的に撮影を始めた。県から委託を受けた鳥獣保護員として活動する傍ら、巡視しながらの撮影が日課になった。

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