メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

SUNDAY LIBRARY

川本 三郎・評『74歳の日記』メイ・サートン/著

◆『74歳の日記』メイ・サートン/著、幾島幸子/訳(みすず書房/税別3200円)

 ベルギー生まれで長くアメリカで暮らした詩人、作家のメイ・サートン(1912~95)。

 この素晴らしい女性が日本でも知られるようになったのは、1991年に出版された『独(ひと)り居の日記』(武田尚子訳、みすず書房)によってだろう。

 アメリカ東部、緑豊かなメイン州の海辺の小さな町で一人暮らしをする芸術家の穏やかな日々が静かに語られ、日本でも多くの読者を得た。

この記事は有料記事です。

残り1261文字(全文1480文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「自殺ない社会、作っていただけるようお願い」 官房長官 7月以降、増加に転じ

  2. 世界の再生エネ発電量、初めて原発上回る 19年 太陽光や風力急増

  3. 「アベノマスク」単価143円の記述 黒塗りし忘れか、開示要求で出した文書に

  4. 長さ2mのバトン、掛け声は紙で、競技はテレビ中継…コロナ下の運動会

  5. 安倍政権が残したもの 政治的下心のため経済政策を利用した“アホノミクス”の大罪 浜矩子氏が斬る「景気回復」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです