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神門横穴墓群、新たに15基を確認 市内3例目の「線刻」も 出雲市 /島根

横穴墓の内部で見つかった線刻=出雲市神門町で、前田葵撮影

 出雲市文化財課は26日、出雲市神西沖町の神門(かんど)横穴墓群で、6世紀後半から7世紀半ばの横穴墓15基を新たに確認したと発表した。うち1基の天井や奥壁には葉脈や魚、人のようなものを線で描いた「線刻」があり、出雲市内では3例目の線刻画の発見。ほかに鉄製の馬具や須恵器などの副葬品も見つかった。同課によると、有力農民やムラのリーダー格が埋葬された可能性がある。

 神門横穴墓群は同市神門町と神西沖町にまたがる丘陵にあり、今回は南西の尾根を調査。天井や壁を肋骨(ろっこつ)状の模様で加工したものが6基あり、墓を家に見立てて装飾したとみられる。同墓群に多いため、同課は「埋葬された人々に共通するルールやこだわりがあったのでは」とみている。

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