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街角から

誤爆、届かぬ怒り エルサレム支局・高橋宗男

 パレスチナ自治区ガザ地区中部。畑と空き地が広がる地中海沿岸ののどかな土地に、クレーターのような穴が開いていた。中には手のひらに乗るようなサンダルや、板きれなどが散乱していた。14日未明、イスラエル軍の戦闘機がミサイル4発を撃ち込んだ跡だった。軍報道官は当初「過激派組織のロケット発射部隊司令官を殺害した」と、写真付きで公表した。だが、翌日に打ち消した。

 亡くなったのは、20人で暮らしていたアソウルカ家の8人。うち5人は13歳以下の子供だった。イスラエル軍は、狙った建物について「数カ月前に過激派組織の関連施設だと確認した。攻撃の数日前にもチェックした」と釈明した。

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