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引きこもり、借金、発育遅れ…新たな疾患「ゲーム障害」深刻な実態、治療法手探り

WHOの「ゲーム障害」診断ガイドライン概要

 世界保健機関(WHO)が「ゲーム障害」を依存症の一つと認定してから半年余。国の初めての大規模調査で、若者のゲーム利用の実態や、長時間のプレーがもたらす影響の一端が浮かんだ。治療法もまだ確立されていない新たな疾患と、どう向き合えばいいのか。【梅田啓祐、上東麻子】

スマホ利用8割、利用制限難しく 依存脱却へ「初期化」

 奈良県大和高田市にある民間の依存症回復支援施設「セレニティパークジャパン」で暮らす兵庫県出身の男性(27)は「自分が依存症なんて思いもしなかった」と振り返る。約半年前に入所し、ギャンブルやインターネットなどに依存していた仲間と共同生活をしながら回復プログラムを学ぶ。

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