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京都大付属病院がICUを集約拡充 重症患者の受け入れ態勢5倍に

重症やけど治療に特化したICUに隣接したシャワールーム=京都市左京区の京都大付属病院で2019年11月27日午後5時16分、菅沼舞撮影

 京都大付属病院(京都市左京区)に今月、脳卒中や周産期、移植などの高度医療に対応する集中治療室(ICU)を集約した「中病棟」が完成した。iPS細胞(人工多能性幹細胞)や創薬の治験を行う「次世代医療・iPS細胞治療研究センター棟」も併設し、11月末から順次稼働する。

 中病棟は地下1階、地上8階建て(計301床)。ICUや新生児集中治療室(NICU)などの高機能病床(計90床)の他、婦人科▽循環器内科▽肝胆膵(すい)・移植外科▽心臓血管外科▽総合周産期母子医療センター――が入る。地階には放射線治療部門もある。

 近年、京大病院では救急患者の受け入れが増え、ICUは現行の12床から、重症患者の受け入れ態勢を整えた「スーパーICU」60床に拡充した。このうち1床は重症やけど患者に特化してシャワールームを併設。他の病床でも受け入れ可能で、大規模火災や原子力事故にも対応する。

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