メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

東北電力、「仮想発電所」実証実験 県、佐渡市と協力 再エネ有効活用へ /新潟

佐渡島の家庭用太陽光発電の有効利用に向けた取り組みのイメージ図=東北電力新潟支店提供

 東北電力は27日、佐渡島の家庭用太陽光発電で余った電気を蓄電池で預かり、不足時に島内に再供給するサービスの実証実験を始めた。こうしたシステムは「仮想発電所」と呼ばれ、再生可能エネルギーのより効率的な利用に向けた技術的な検証が目的だ。【北村秀徳】

 再エネは自然任せで発電量が不安定なことが難点。仮想発電所は、小規模の再エネ発電所を統合して蓄電や放電を管理することで、無駄になっていた再エネを有効活用できる。あたかも仮の発電所が稼働したように見えることが名前の由来だ。

 実験は県、佐渡市と協力し、2021年3月末まで実施する。島内で太陽光発電パネルを設置する約330軒を対象に、20軒ほどのモニターを選定。複数の家庭が共有で使える蓄電池を島内に設置し、日中に余った電力を、日没後の電力が不足する時間帯に放電し活用。発電量を可視化するスマートフォンアプリを導入し、電気の「見える化」も進める。

この記事は有料記事です。

残り437文字(全文831文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 東京都内で新たに500人の感染確認 重症者は3人減の59人

  2. 香港の周庭氏に禁錮10月、初の実刑 黄氏は13月半 昨年警察包囲デモ

  3. 特集ワイド 国民・山尾議員、一躍「党の顔」 「永田町の常識」と決別、新たな野党像模索

  4. 「山を一つ動かしたかな」桜を見る会問題追及、田村智子参院議員に聞く

  5. セガサミーがホンダを逆転 小野田、根岸が連続アーチ 都市対抗

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです