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イタイイタイ病(イ病)の教訓を次世代に正しく継承するために、教員対象の学習会が23日、富山市五福の富山大で開かれた。富山高教組と県教組の第49回合同教育研究会の分科会の一つで、約20人の教員が現状と課題を学んだ。
正しい歴史を語り継げる人材育成と授業でも使えるガイドブックの作成に向け、イ病を授業や講義に取り入れる県立富山北部高の亀沢政喜教諭と、富山大の雨宮洋美准教授がアドバイザーとして基調報告。この…
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