連載

防災東海

毎日新聞デジタルの「防災東海」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。

連載一覧

防災東海

教育編 三重県四日市市内部中学校 早期避難の大切さを 災害対策本部を経験 /愛知

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
災害対策本部でトランシーバーを使って、災害現場の情報収集をする生徒=三重県四日市市立内部中学校提供
災害対策本部でトランシーバーを使って、災害現場の情報収集をする生徒=三重県四日市市立内部中学校提供

地元の訓練、情報収集など学ぶ

 三重県四日市市立内部(うつべ)中学校(同市波木町)では、生徒会が中心となって地元の防災訓練に災害対策本部の一員として参加している。避難者としてではなく、運営側を経験することで、災害時の避難の一連の動きを理解し、周囲の若者に早期避難の重要性を伝えてほしいという地域住民の願いが込められている。【森田采花】

 昨年11月25日、内部地区市民センター(同市釆女町)で行われた避難訓練に、当時生徒会長を務めていた大橋茉那さん(3年)ら7人の生徒会員が運営側として参加した。訓練は午前8時ごろから、南海トラフ巨大地震が発生し、地区住民が避難所へ避難する想定。同地区には伊勢湾に通じる鈴鹿川の支流、内部川があり、巨大地震の津波で川の水位が急激に上昇し、氾濫する恐れがあるとされる。

この記事は有料記事です。

残り799文字(全文1147文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集