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訪ねてみました

阿弥陀寺・櫟野寺=滋賀県甲賀市 仏像の宝庫、間近で拝観

阿弥陀寺の本尊、阿弥陀如来座像(重文)。厳しい表情は悟りに近づく教えを表現しているという=甲賀市で、桜井由紀治撮影

 <ぐるっと兵庫・大阪・京都 ちょい旅>

 滋賀県は知る人ぞ知る仏像の宝庫だ。国重要文化財(彫刻)は379件(うち国宝4件)あり、奈良県、京都府に次いで全国3番目の多さ。山間の小さな寺に思わぬ仏像が隠れていたりする。仏教美術に詳しい「近江の仏像ディレクター」の山口均さん(72)=滋賀県草津市=の案内で、紅葉深い甲賀地域の二つの寺を訪ねた。【桜井由紀治】

 渡来人の交通の要所であった琵琶湖と霊峰・比叡山を擁する近江は、古くから仏教が栄えた。仏像は地方の庶民の生活に入り込み、あつい信仰の対象となった。地元住民が小さなお堂などに安置して、1000年以上も守り続けてきた古像も多い。随筆家の白洲正子さんは、近江について「えたいの知れぬ魅力」と表現している。

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