メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

遊戯三昧

IOC、歩み寄る姿勢大切に=杉山愛

 <遊戯三昧(ゆげざんまい)>

 東京五輪まで1年を切り、マラソンと競歩の会場が暑さ対策のために札幌市に移されたが、国際オリンピック委員会(IOC)のやり方には強引さを感じた。この重大な変更について東京都が「寝耳に水」という話も聞こえてくるが、開催都市とIOCが同じ方向でいいものを作り合う体制でなければいけない。

 五輪は商業化路線を走り、経営の柱となっているテレビ放映権料はなくてはならない状況で、テレビ側の意向は強く反映される。テニスでも似たようなことが言え、大会をスポンサーが支え、テレビ放送もつくことでツアーは充実する。大会の数も増えて高額な報酬も実現し、最高峰の4大大会は優勝賞金が3億~4億円にまで上る。プロフェッショナル競技だからこそ、選手の声が届きやすい環境も整備されている。

この記事は有料記事です。

残り483文字(全文828文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 石川県知事、外出自粛の東京都民に観光アピール 地元は困惑

  2. 一律の現金給付断念 自民が提言案まとめ 「所得減で生活支障の世帯・個人」対象

  3. ファクトチェック 「死者数もっと多い」は本当か 死因不明の遺体「コロナだったら…」葬儀業界困惑

  4. たばこを吸っていると新型コロナで重症化しやすいのは本当か 専門家が警告する

  5. アイリスオーヤマ、国内でマスク生産 月6000万枚供給へ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです