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与党「経済対策に真水10兆円」の声も 強まる歳出圧力 政府、赤字国債増発を検討

自民党本部=東京都千代田区で、曽根田和久撮影

 政府が12月上旬にまとめる経済対策を巡り、与党から歳出拡大を求める圧力が強まっている。財政支出の規模を示す「真水」を異例の大きさとなる10兆円規模にすべきだとの声もある。政府は、対策に合わせて編成する今年度補正予算で、税収の下振れ分を赤字国債増発で穴埋めする方針だが、経済対策の財源の一部も赤字国債増発で賄う検討を始めた。

 28日の自民党政調全体会議では、政府の「予算編成の基本方針案」に異論が噴出した。景気が「緩やかに回復している」と記述した上で、経済再生と財政健全化の両立を唱えたためだ。議員からは「今は財政健全化というブレーキでなく、アクセルを踏むとき」「デフレ脱却のための取り組みを強めるべきだ」などと財政出動を求める意見が相次いだ。

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