メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ライトアップ法話が人気 仏の教え伝える挑戦 京都・知恩院

集まった人たちを前に法話する和田恵聞さん(左)=京都市東山区の知恩院で2019年11月22日午後6時41分、花澤茂人撮影

 秋のライトアップを開催中の浄土宗総本山・知恩院(京都市東山区)で、僧侶による「法話」が人気だ。紅葉のライトアップだけでなく、法話を前面に出しPRする寺院は多くない。「仏の教えに一歩近づいてもらう」挑戦が奏功しているようだ。

 22日夜、境内の宝仏殿に集まった人たちに僧侶の和田恵聞(えもん)さん(41)が語りかけた。「今日という日は、昨日亡くなった人が何としても生きたかった一日」「誰にでもいつ何が起こるか分からない。だからこそ、今を大切に生きなさいとお釈迦(しゃか)様はおっしゃっています」

 知恩院では2000年秋以降、毎年春と秋にライトアップを実施。「お寺でしか味わえない体験を」と16年春から毎夜の法話を始めた。僧侶が話した後、集まった人全員で木魚をたたく。拝観時間中に数回入れ替え、別料金は不要だ。

この記事は有料記事です。

残り394文字(全文747文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. なぜ首相は「痛感」した責任を取らない? 安倍流処世術、軽さの原点

  2. 「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」 ツイートが大反響を呼んだ三つの視点

  3. どこへGo Toすれば… 外出配慮?旅行? 都民惑わす政策のちぐはぐ

  4. 冷たい濁流に体力奪われ、姉らと抱き合い5時間…力尽く 熊本・芦北の酒井さん

  5. 松尾貴史のちょっと違和感 コロナ巡る都知事の「夜の街」発言 客観的説明なく偏見を助長

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです