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玄海原発3、4号機のテロ対策施設を規制委が正式認可

玄海原発3号機(左)と4号機=本社ヘリから津村豊和撮影

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 原子力規制委員会は28日、九州電力の玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)のテロ対策施設の工事計画について正式に認可した。施設の一部の配管などの工事計画で、九電は認可を受け、速やかに着工する予定だ。

 施設はテロなどで原子炉が冷却不能になった場合、遠隔から冷却を継続する機能を持つ。東京電力福島第1原発事故を受けて設置が義務づけられた。九電は効率的に工事を進めるため、3回に分けて申請する方針で、今回認可されたのは最初の計画。

 一方、テロ対策施設を巡っては、規制委の審査の長期化で各電力会社とも工事が遅れている。九電では川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の認可が遅れ、完成は2020年3月と5月の設置期限より8~9カ月遅れる見込み。その間原発は停止する予定。玄海原発の設置期限は2022年夏で、今回、認可が下りたことで期限までに完成する可能性が出てきた。【高橋慶浩】

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