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舞台をゆく

アイヌと手携えた「静かな大地」 北海道・静内 多文化共生、150年前の光

 北海道帯広市出身の芥川賞作家、池澤夏樹さんの「静かな大地」は、明治初期に兵庫県の淡路島から北海道・静内(現新ひだか町)に入植した宗形三郎、志郎兄弟が、先住民族であるアイヌの人々と共に牧場を開き、馬を育てる様子などを描く。静内は池澤さんの先祖ゆかりの地で、自分のルーツをたどる物語でもある。多様なルーツを持つ日本代表の活躍で自国開催のラグビー・ワールドカップが盛り上がるさなか、現地で民族の共生について考えた。【水上由布】

 札幌からバスに揺られること2時間40分。静内は山と海が近い、自然豊かな土地だ。淡路島から入植者の船…

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