台風19号 県が義援金配分、住宅全壊24万円 犠牲者遺族にも同額 /長野

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 県は28日、台風19号の義援金の配分として、遺族や住宅が全壊した世帯に24万円を支給すると発表した。阿部守一知事は定例記者会見で「年内には被災者の手元に届くようにしたい」と話した。

 他は、重傷者12万円▽大規模半壊18万円▽半壊12万円▽一部損壊か床上浸水2万4000円。市町村が発行した罹災(りさい)証明書の被害認定に基づいて配分する。住宅被害は1世帯当たり。

 県などに約7億5100万円(25日時点)の義援金が寄せられており、県や県社会福祉協議会などでつくる配分委員会が2011年の県北部地震などを参考に配分を決めた。

 県がまとめた県内の被害(26日時点)は、死者5人▽重傷者7人▽全壊873世帯▽半壊2530世帯▽一部損壊3288世帯▽床上浸水64世帯。床下浸水は1746世帯だが配分の対象外となった。【島袋太輔】

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