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平安貴族の庭園か 花園大敷地に池の跡 /京都

手前が池とみられる遺構で、奥に続く南北の溝につながっている(高橋克寿教授と学生が囲んでいる周辺)。昭和時代に建設された校舎の基礎が残る=京都市右京区の花園大で、菅沼舞撮影

 平安時代の上級貴族の邸宅の庭園とみられる池や溝などの遺構が、京都市右京区の花園大の敷地内で見つかった。周辺は平安時代の宅地だったが、遺物や地層などから9世紀中ごろ~後半には荒廃していた可能性があるという。右京区は10世紀後半には荒廃していたことが文献で知られているが、それより前から荒れていたことが示唆されるという。

 かつての「平安京右京二条三坊九町」のほぼ中央で、新校舎建設に伴い高橋克寿・文学部教授(考古学)と学生・院生が東西約13メートル、南北約28メートルの約360平方メートルを調査した。

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