球磨川治水、協議に「スピード感を」 流域市町村、国と県に指摘 熊本 /熊本

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球磨川治水対策協議会の冒頭で発言する蒲島・熊本県知事(右)。左隣は村山・九州地方整備局長
球磨川治水対策協議会の冒頭で発言する蒲島・熊本県知事(右)。左隣は村山・九州地方整備局長

 熊本県・球磨川水系の国営川辺川ダム(同県相良村)の建設計画が白紙撤回された後、国、県、流域市町村がダムに代わる治水策を協議する球磨川治水対策協議会の「整備局長・知事・市町村長会議」が熊本市内で開かれた。会議は4回目。協議会の前身「ダムによらない治水を検討する場」が検討を始めてから10年以上が経過しており、自治体からは「もっとスピード感を持って取り組みを」などと苦言も出た。

 協議会は今年6月、事務局を務める国土交通省九州地方整備局(九地整)と県が治水対策10案を提示。流域市町村に意見を求めていた。

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