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香港人権法、新たな火種 民主派支援、米で成立

米国の星条旗を振って「香港人権・民主主義法」の成立を祝う香港市民ら=香港・中環で28日午後6時59分、福岡静哉撮影

 政府への抗議活動が続く香港情勢を巡り、トランプ米大統領が27日、「香港人権・民主主義法案」に署名した。中国の猛反発が予想される中、署名に踏み切った背景と米中貿易協議への影響を探った。

トランプ氏、共和に配慮

 米中貿易交渉への影響を避け中国を刺激したくないトランプ氏は、ぎりぎりの選択を迫られた。来年の大統領選を控え、下院でウクライナ疑惑の弾劾審査が進むトランプ氏にとって、署名する以外に選択肢がなかったのが実情だ。与党・共和党議員の離反を招きたくないからだ。

 香港情勢は米国でも大きく報道され、中国政府に批判的な民主派に共感する論調が大半だった。中国への圧力…

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