鉄塔強度 地域別に基準作成へ 経産省 台風15号の停電で

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台風15号の影響で倒壊した送電線の鉄塔=千葉県君津市で2019年9月9日午後0時38分、本社ヘリから玉城達郎撮影
台風15号の影響で倒壊した送電線の鉄塔=千葉県君津市で2019年9月9日午後0時38分、本社ヘリから玉城達郎撮影

 9月の台風15号で送電用の鉄塔や電柱が倒壊して大規模停電が長期化したことを受け、経済産業省は29日、全国一律だった鉄塔の強度基準について地形や風の強さなどによって地域ごとに見直す方針を決めた。台風が頻繁に接近する太平洋側や、鉄塔が倒れた千葉県君津市など強風が吹きやすい地域で基準を引き上げる見通し。

 経産省は同日開いた有識者の作業部会で中間整理案を示し、大筋で了承された。出席した東京電力パワーグリッド(PG)は、台風15号で君津市の鉄塔2基が倒れ…

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