県と佐世保市が川棚町で進める石木ダム事業を巡り、予定地の強制収用手続きを可能にした国の事業認定(2013年)取り消しを求めた訴訟で29日、福岡高裁(西井和徒裁判長)は住民側の控訴を棄却した。1審に続く敗訴に、原告住民たちは、「今後も力強い気持ちで戦う」と反対を続ける決意を新たにした。【松村真友、浅野孝仁、浅野翔太郎】
この記事は有料記事です。
残り524文字(全文684文字)
毎時01分更新
秋篠宮家の長女・眞子さまと、婚約相手の小室圭さんの婚約の内…
政府は新型コロナウイルス対策として、新型インフルエンザ等対…
昨季限りで、サッカーJリーグ・川崎フロンターレでの18年に…